Apr 19, 2013

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』


発売日にamazonから郵送されてて感動。なるべく時間をかけて咀嚼しながら読みました。今回はあらすじなどは書かずに、作中にて何度も出てくるこの曲を。


期待しながら待っていたので、「読んで、がっかりすんのかなぁ」とか考えてましたが、要らぬ心配でした。十分に引き込まれてました。もっと言えば、『1Q84』よりも好みでした。


このようにツイートしたように、現在、リアルタイムで自分が作品とリンクしたのは大きかったのかなぁと。



偏見に満ちた評価:★★★★★

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