声が届きすぎて消化不良。
— minaksnさん (@minaksn) 2013年5月31日
そんなことを感じてしまう。なんとなく辛いといった感じ。
溢れる情報。容易に届けることができるようになった声。役に立つ、背中を押してくれるような、そんな類いのものばかりではなく、伝染する憂鬱、傷のつけ合いの類も少なくはない。消化しきれない情報によって陥る消化不良。だからといって声を遮断することはむずかしい。どうにかして対処する必要があると思う。
僕は、「書く」ことで「吐く」。今までよりも少しだけ聞こえてくる声から距離をとる。そして、残った声たちに想いを馳せる。ブログであったり、手書きであったりを通して。それは、あくまでひとつの方法であって、正解であるかはちょっとよくわからない。少なくとも、多少なりとも気は楽になったりもする。そんな気がする。
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